ピヨさん「夜の仕事をしてる時に出会った子で、それはそれはいい子でね」
私「ふむふむ」
ピヨさん「あ、ネズミ講に引っかかった時は色んなものを買ったんだけど、その中で布団も買ってて」
私「いくらの?」
ピヨさん「○○万円」
私「○○万?!」

目玉が飛び出るかと思いました。
羽毛って高いとはよく聞きますけど、聞いたことないくらい高かった。
捕まえてきた天使の羽を引きちぎって布団に入れてるんかな?と思うくらいの値段でしたね。

ピヨ「周りは騙された俺を馬鹿にしてる中で、その子だけは○○万の布団に潜って“すごくふわふわの布団だね〜!"って笑顔で言ったわけですよ」
私「可愛いですね」
ピヨ「俺の母親なんか俺の胸ぐら掴んで"ニトリの布団で十分やんけ!!"って言ってたからね」
私「お値段以上ですもんね」

私もピヨさんと同じように○○万の布団を借金して買ってたら、母親は間違いなく私の胸ぐらを掴みますね。
母親が「お前!!なんで!!ニトリの何があかんかったんや?!?!」って切れてるのが目に浮かびます。
私はベッドも布団も枕も今だに残ってる勉強机も全部ニトリ!最高のお値段以上!


ピヨ「そんな疲れ切ってた俺の心をその子は癒やしてくれたわけなのよ。そして、俺から告白して幸せが始まると・・・思ったんだけどね」

そう言ってピヨさんは虚な目をしました。

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