動物触れ合いコーナーはウサギとモルモットが触れるようで、結構賑わっていました。
そして早く触りたいですねーなんて話ながら順番を待ちました。


私達の番がきて触れ合いコーナーに入ると、ウサギやモルモットは触れない場所で皆寝ていました。
そこに看板が立っていて「動物ちゃん達が疲れた時に避難できる場所(人間が触れない場所)を用意しています(><)そこにいる時は遊び疲れちゃっている時なので、優しく見守ってあげてくださいね(^_−)−☆)と書かれていました。

どうやら触れないみたいです。
全員がその触らんといてくれや!コーナーにいました。

私「皆疲れてるみたいですね」
ピヨさん「相当触られてたんだろうね・・・」
私「そりゃ確かに触られ続けたら疲れますよね。」
ピヨさん「人間で考えると、巨人にひたすら撫で回される感じやもんね」
私「それは・・・耐えられないですね」

毎日毎日くる日もくる日もこの子達は触られ続けているのだろう。
「お疲れ・・・お疲れ様・・・」と疲れ切っているウサギ達にねぎらいの言葉をかけながら触れ合いコーナーを周りました。

そんな中、毛がものすごいウサギがいたのがとても印象に残っています。
モップみたいでした。とにかく毛が凄かった。
へー、ウサギってこんな毛伸びるんだ。ってくらい凄かった。
毛が凄すぎて顔見えないレベルだったね。

そんなモップのウサギだけが触ってくれてもいいんやで!の場所にいてくれていたので触りました。
凄い毛触りでした。
ピヨさんも「すげえ毛だ」と言ってました。
良い思い出ができました。


とりあえず動物園内を一周したので、私達は動物園を出て、お茶をしようと近くにあったカフェに入ることにしました。







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