私の誘いをアンドー君は「そこ(シングルベッド)で2人寝るのはシンプルに狭いで」とすごく冷静に返してきたので諦めました。

確かにシングルベッドで2人寝るのはキツい。
アンドー君は鍛えてムキムキで体がでかいし
私は鍛えてないのにガチガチのムチムチ略してガチムチなので確かに2人はキツい。
はみ出す可能性だってある。
まあね・・・もう一つ布団があるなら・・・それはもう私には手も足も出ませんわ。
しかも寝具業界でブイブイ言わせてるトゥルースリーパーが出てきたらもう勝ち目は無いね。
しかし、すぐに諦めるようでは社会でやっていけないよね。
Aの方法がダメならBの方法を考えなさいって先輩も言ってたし?

私「普通に触れ合いたいから一緒の布団で寝たいと思ってるんやけど、どう?」
アンドー「よっしゃ!俺今からかもめちゃんを家まで送るわ!」
私「帰らねー!ぜってえ帰らねーぞー!!」
アンドー「諦めてベッドで寝なさい」

ダメなものはダメみたいです。
時には諦めも大事って先輩が言ってたのを思い出しました。

諦めた私はベッドに寝転がり、アンドー君はマットレスの方に寝転がりました。

そして私はアンドー君に「なあ、話をしましょうよ」と言いました。
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