私がチケット(400円)をプレゼントすると、またピヨさんはマスオさんになりました。
ピヨさん「エェ〜〜!そんなの悪いよぉ!」
財布から500円を取り出す。
私「いえいえ。この前奢ってもらいましたし!400円なんで気にしないでください!」500円を押し返す
マスオさん「エェエェエェ〜!ありがとうねぇ〜!」
そう言ってチケットを受け取ってくれました。
何故、お金の問題になると毎回マスオさんになるのかは分からないですが、きっとそういうタイプの方なんだと思います。
私達はカップヌードルミュージアムの中に意気揚々と入っていきます。
中に入るとまずは歴代のカップラーメンの展示品があるので、一つ一つ見ていきます。
中に入るとまずは歴代のカップラーメンの展示品があるので、一つ一つ見ていきます。
ピヨさん「へー最初はこんな感じなんだね」
私「これすごいですね!ドラえもんとコラボしてますよ!」
ピヨさん「本当だね!あ、これは〜」
私「ぺちゃくちゃ」
ピヨさん「ぺちゃくちゃ」
私「がはははは」
ピヨさん「ガハハハ」
結構盛り上がっています。
アンドー君との思い出が蘇って胸が痛みつつも、私はあることをずっと考えていました。
何度も書いているように、ピヨさんはチキンラーメンのひよこちゃんに似ているんです。
そして、カップヌードルミュージアムには何匹ものひよこちゃんがいました。
ひよこちゃんグッズが売ってるくらいひよこちゃんはたくさんいます。
なので、ひよこちゃんがひよこちゃんを観覧してる感じになってるんですよね。
私はひよこちゃんに似ていることを本人に伝えるべきか伝えないべきが考えながら、ひよこちゃん(ピヨさん)と一緒にひよこちゃん(ピヨさんじゃない)を見ながら進んでいきました。
少し歩くと部屋があり、そこはカップラーメンの歴史をアニメで学ぼう!と言う場所でした。
その前にいたスタッフさんにもうすぐアニメが始まるで。と教えてもらったので入ることにしました。
以前アンドー君と行った時にはもう上映が始まっていて、次の上映まで時間がかかるとのことで行かなかったんですよね。
さてはてどんなアニメかしらと椅子に座って待っていると、アニメが始まりました。
さあ、ここから私の地獄の始まりです。
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