ピヨさんほどの人が私をまた誘ってくれるなんて、理由は一つしかありません。

お金を巻き上げる為です。

ピヨさんはあまりにも紳士過ぎるのです。
紳士過ぎて怪しいくらいには紳士なんです。

何故紳士なのか?それは・・・安心させて私の貯金を奪い取る為です。

そんな風に疑ってしまうくらいピヨさんは紳士なのです。

じゃあ、怪しいならもう会わなければいいんじゃないの?ってね。分かります。分かります。
けど、もしピヨさんがお金を巻き上げる為に近付いてきた詐欺師じゃなかった場合、こんな素晴らしい人に出会えることはもうないと思います。

ピヨさんを信じたい!けど!あまりにも印象が良すぎて怪しい!けど良い人だった場合もう出会えない!逃した魚はシーラカンス!

などを考えて私はうーんうーんと迷っていました。


さて、このブログのタイトルでもあるように、私はめちゃくちゃネガティブです。


初対面で会う時はいつも殺人鬼だったらどうしようと震えながらに会うくらいネガティブです。

ネガティブだからこそ常に最悪な結末を考えますが、思ったよりも悪い結果にならなかったらそれはそれでハッピー!ハッピー!ってなるので案外良いかもしれません。

と、言うわけで最悪な結末はピヨさんに全財産奪い取られ、50億円の借金を背負わされる。
ハッピーな結末はピヨさんがめちゃくちゃに良い人で詐欺師どころか50億円くれる。

のどちらかであると思うことにしました。
50億は流石に盛りましたが、50億円欲しいと言う気持ちはマジです。


そんな50億円が欲しい私は、ピヨさんとカップラーメンミュージアムに遊びにいくことになりました。






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