電車に揺られ家路へと着いた私はピヨさんにお礼のLINEを送ります。

するとピヨさんからもすぐに返事がきます。
ピヨさん「こちらこそありがとう😆楽しかった!次はカップヌードルミュージアムに行こうね🙂
それじゃ、おやすみなさい」おやすみのスタンプ。

ピヨさんとは会う前から毎日LINEをしていたわけではなかったので、このお休みLINEは普通なんですが、次があるのか?と言われたら微妙な反応だなと感じました。
カップヌードルミュージアムに行こうねと言ってはくれていますが、社交辞令に感じてしまい・・・。

私はピヨさんに対して良い印象しかなく、こんなに初対面での印象が良かったのは初めてです。
スマートで紳士でめちゃくちゃ優しい。
何故ピヨさんほどの良い人に恋人がいないのか不思議でなりません。

それだけ素晴らしいピヨさんが、これといって褒める要素の無い私を気にいるなんてことがあるのでしょうか?と。
ピヨさんの中では私はきっと無しだろうなーそれは残念だなーと思いながらその日は眠ることにしました。

そうして、LINEしようかなーしていいのかなーうーんうーんと考えているうちに日は過ぎていきました。

そんなある日、ピヨさんからLINEがきました。
ピヨさん「○○日か△△日空いてる?前に話してたカップヌードルミュージアム行かない?😊」と。

まじかー!!!!まじかー!!!やったー!!!と喜んでいた時に、また私はあることを閃きました。
ピヨさんと出会ってから閃きまくりです。


スポンサードリンク