「話していて、自分では思いつかないような言葉の言い回しがでてきたり、色んな面白い例え話が出てくるのですごく頭の回転が早いんだなって思いますよ」と、ヨッシーさんは褒めてくれました。
「チッ・・・なんだよ・・・そんなに褒められたら恥ずかしいじゃねーかよ・・・」つって鼻の下を指でクシクシしたくなるくらいに褒められ慣れてない私は大いに喜びました。
私「ありがとうございます。本当に今まで褒められることがなくて、基本は人に見下されていたので嬉しいです」
ヨッシー3「見下されてかもめさんはどう思いましたか?」
私「私の頭が悪いからダメなんだなって思って・・・もっと頑張って見返すぞって思いました!」
ヨッシー「本当は?」
私「そいつが不幸になることを私は切に願ってますよ」
ヨッシー「そういうところが凄く面白くてかもめさんの才能だなって思います」
今日めっちゃ褒めてくれるやーん!
絶対私のこと好きやーん!
天下の○○大生に好かれるとか、もはや私も○○大生みたいなもん・・・違う?あぁ、そうですか。すみません。
そう思っていると、ヨッシーさんが言いました。
「今まで出会ったことのないタイプで、そうですね、言うなれば新しい生物が発見された時くらいの衝撃を僕は受けましたね」
それを聞いて「あはは🤣ありがとうございます〜」なんて言ってまた色々と雑談をしてたんですが、私の頭の中はずっと変なイメージが駆け巡ってました。
新種の・・・生物?
見たことない毛むくじゃらの変なものが全裸でフラフラしながら歩いていて、それを見た科学者達が「あれは!新種の生物だ!あいつの名前は・・・カモメンダー!」とか叫んでるわけですわ。
そして私の家の前まで車で送ってくれ、解散しました。
帰ってから、「新種の生物 恋愛対象」で検索したのですが、これといって何もでてきませんでした。
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