洞窟に到着した私達は車を降りて中に入ろうとしました。

私、本当になんの知識もなく来たんですけど、洞窟ってバリバリの有料なんですね。
結構高くて驚いてしまいました。

ご飯代をいつも払ってもらってるからここは私が!ってお金出そうとしたらすごい押し戻され、さすがに!今回は!ってまた押し出したら突き飛ばされるくらいの勢いで止められたので、また払っていただきました。

世の男の人ってこんな奢ってくれるものなんですか?
ご飯も奢ってガソリン代も出して、洞窟代まで払ったらかなりの出費ですよ。
嬉しすぎてちょっと涙が出たね。

そんなこんなでヨッシーさんに感謝を伝え、洞窟の中にズンズンと入っていきました。

結構他の人もいて、ひたすら道なりに進んでいく感じでした。

私「辺り一面洞窟ですね」
ヨッシーさん「洞窟ですもんね」
私「はあ〜なんか神秘的ですね」
ヨッシー「これが自然に作られたと考えるとすごいことだと思いませんか?」
私「思います!」

語彙力がないので洞窟の中の説明がしにくいんですが、水?川?沼?的なのもありました。

それで、少し歩くと大きな木なのか崖なのかよく分からないものが見えてきました。
ヨッシーさんは「あ!あれは!」と言ってピャーっとその木か崖なのかよく分からない場所までヨッシーさんが駆けていきました。
それで横にある説明の板をすごい見ていました。

(ガチガチのガチ勢や・・・)と思いながらヨッシーさんのところまで行くと、
ヨッシーさんが「かもめさん、これは○×△□⭐︎※〜〜〜」と横に書いてある板の説明の倍以上の分量で詳しく教えてくれました。

板の説明いらんくらい詳しく教えてくれました。

今回もちょっとあまりに私が馬鹿すぎると言いますか、耳から抜けていってしまいまして、このブログを読んでくれているあなたに伝えることがあるとしたら、「洞窟は神秘的!」に尽きるね。
ぜひ行ってみてください。

洞窟ガチ勢を連れていくと楽しさは倍増するよ!

そして説明が終わるとまたヨッシーさんは歩き始め、目立つものがあるとピャーと早歩きで行って、説明を読んで何倍にもして私に説明してくれるを繰り返していきました。
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