私の友達はありがたいことにフットワークが軽い子が多いので、連絡をしたら仕事終わりにご飯にでも行こうと言うことになりました。

そして約束をした日になり、仕事終わりに友達と駅前集合をしてそのままご飯を食べに行きました。

適当な店に入り、私達は話しを始めました。

私「彼氏とはどう?」
やっぱり相談に乗ってもらう前には近況報告が必要ですよね。
友達「すっごい❤️ラブラブで❤️毎日❤️ラインしたり❤️電話したり❤️してるよ❤️」
付き合いたてで友達の幸せオーラが半端なかった。

暗闇でご飯食べても、この子がいたら昼間くらい明るくなるんじゃない?ってくらい輝いてた。

彼女の幸せ話をたくさん聞かせてもらい、そしてついに私の本題です。

友達「もう❤️本当❤️幸せ❤️・・・で、かもめは一体何があったの?」
私「はい。私も出会いを求めてマッチングアプリをして、今やり取りしてる人がいるんだけどさ」
友達「いいじゃん。どんな人?」
私「○○大卒の30歳」
友達「○○大?!」
私「うん。しかも院卒理系。今△△で働いてるらしい」
友達「△△?!?!超大手じゃん!!」目ん玉ビヨーン

友達も驚いて目ん玉が飛び出してました。

私「そうなのよ。それで今ずっとセンター試験の勉強法教えてもらってるんやけどな」
友達「うん。なんで?」
私「分からない・・・何故かセンター試験の話になって・・・そこから話題が切り替わらないしこのままじゃ私がセンター試験受けないとあかんくなってしまう・・・」
友達「受けたら?」
私「絶対滑るで。それで、本題はどうやったら自然に遊ぶ約束をしたり、ラインを交換したりできるのか悩んでるんですよ」
友達「なるほど」


友達から出たアドバイスは、「センター試験の話を遮ってでも、自分から誘いなさい。」でした。
ですよね。やっぱりそれしかないですよね。
「受け身はやめろ。相手は天下の○○大だぞ!誘え!誘って誘って誘いまくれ!」ともお叱りを受けました。
その通りでございます。

友達とぺちゃくちゃと話して、解散をして帰りの電車でアプリを開くとヨッシーさんから返事がきていました。

そう、皆大好き。センター試験の話だね。
私のことを受験生だと思っている可能性が出てきましたね。

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