さて、アンドー君を追い続けて、気付いたら還暦を迎えていたなんてことになっていても困るので、私はまた登録してたマッチングアプリを開きました。


アンドー君からも「ぜひぜひ他に素敵な人を見つけてくれてもいいので」とも言われましたしね。
絶対私のこと好きじゃないやん?辛くない?人生。

それでね、私も一応数人とはやりとりを続けていましてね。
数日経ったら向こうに切られたりもして減っては増え、減っては増え、そして減るを繰り返していたんですけども。

1人、すごく真面目な方からイイネ!が来て、プロフィールを見て目ん玉飛び出したのでイイネ!を返しました。

ここでは写真を見た感じの雰囲気がマリオに出てくるヨッシーに似てるので、ヨッシーさんと呼びます。

ヨッシーさんは私より年上の30歳。
そして、出身大学が超超超有名国立大学の院卒でした。しかも、理系!!すごい!!!

そんなスーパーハイパーエリートが私にイイネ!を押してくれたらそりゃあもうイイね!を返すしかないですよね。
飛び出た目ん玉を押し込んで戻しながらもイイねを返させていただきました。

そして、イイね!ありがとうございます〜なんちゃらかんちゃら〜かんちゃらこんちゃら〜と当たり障りのない返事を返したら、数時間後に返事が来ました。

返事が来た時にまた目ん玉が飛び出しました。

これ就活?ってくらい真面目な返事がきていました。中々の長文で。



スポンサードリンク