あれだけ情熱的に褒めてくれたゴリゴリ君からは、メッセージカードも来ていませんでした。
そして、メッセージカードが来ていなくても「あなたを良いなと思った人」みたいなのも分かるようになってるんですが、それもありませんでした。

めちゃくちゃ豪快なリップサービスを貰っただけでした。
まあ当たり前に私よりも可愛い子がいたんだなと思いますけどね。ええ、ええ。
罪な男!

そして、2回目の彼からまた連絡先の書かれたメッセージカードを貰ったことを考えると、完全に私のことを忘れていたんだなとホッとしました。
もしかしたら私を恨んでいて知らないフリをして連絡先をくれて、けちょんけちょんにしようとしていたのかもしれませんが、もちろん連絡はしていないので真相は闇の中です。


カップリングの時間になり、私はダメ元でいいなと思った人の番号を書きました。
そして当たり前に誰ともカップリングせず、先に男性から外に出て行きました。

友達がすぐに私のところに来て「◯番の人とカップリングしたからここで解散で!ほな!」と爽快と去っていきました。

◯番の人は私が1番良いなと思っていた人でした。
現実なんてそんなものです。

ただ、ちょっと歯が白くなったブスだと私は自覚して、トボトボと1人で帰りました。
めげずにまたがんばります


おわり

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