年下続きだったので同い年にちょっと嬉しくなりました。
こう、同い年って親近感が沸きますやん?
ちなみに私は大谷翔平さんと同い年です。
それだけでなんだか自分が誇らしいです。
母親にそれを伝えると「お母さんは天皇陛下とタメ〜!⭐︎」と言ってたことを思い出します。
この舐めた発言は、国が国なら今頃家族揃って連行されてます。

私「はじめましてーよろしくお願いします!」
ボス「ア、ヨロシクオネガイシマス」

シャイなのか声が小さくて、鳥貴族なら確実に声がかき消されている声量でした。

私「同い年ですね(^^)」
ボス「ソウナンデスネ」
私「お仕事は・・・」
ボス「◯◯デス」
私「◯◯と言えば〜ですか?」
ボス「ハイ」

会話が続きません。

あのジョーを笑顔にした私なら、どんな人が来ても楽しく会話できると思っていたのですが完全に驕り高ぶりでした。
私の力不足です。

ジョーのように私を見て話す気が無いと言うよりは、人見知りで本当に話すのが得意ではないと言う感じでした。

色々と話題を降るのですが、そこで話を区切られるので冷や汗が止まらなくなってきました。

言葉のキャッチボールをしたくても、全てのボールをポケットに入れられている状態です。
投げても投げてもポケットに入っていくので相手のポケットがボールでいっぱいになったところで時間が来ました。

私は冷や汗で前髪をベチャベチャにしながらも席から立ち上がり、お礼を言って部屋から出ました。

そしてラスボスに体力をゴリゴリに削られたのでスタッフさんにもう出ると伝え、私は外に出ました。

1人でそのままご飯屋さんに入り、ご飯を食べました。

収穫0です。

そして、相席バーのアプリを開きました。
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