待ち合わせ場所に着いて待っていると、イノッチさんがやってきました。

イノッチ「お久しぶりです(^^)行きましょうか!」
私「はい!行きましょう!」

イノッチさんはお店を予約してくれていたようで、イノッチさんに着いて行きます。
お店に向かいながら会話をします。

イノッチ「この前の街コンはすごい人数でびっくりしましたね(^^)」
私「そうですよね!多くて逆に難しいなって思いました」
イノッチ「僕もそう思いました(^^)」

イノッチさんの「(^^)」も、疑いまくってる状態だと全てがビジネス勧誘の布石に見えてきます。

これだけ楽しく(^^)喋ってやってんだから(^^)100万円払えよ(^^)と言われている気分です。
敵のせいで私は人を疑うようになってしまいました。

イノッチさんが予約してくれたお店に着き、メニューを決めて、少し待つとご飯を食べながら色々話しました。

私「カイジだと何編が好きですか?」
イノッチ「僕は超初期の限定ジャンケンが好きで・・・(^^)」
私「限定ジャンケン面白いですよね!私はやっぱり沼の・・・」
イノッチ「あー!一条の・・・(^^)」

婚活でカイジの話ができるなんて・・・感無量です。

楽しく会話していてもやっぱり心は疑いを待ち続けていました。
いつどこでぶち込まれるか分からないですからね。
イノッチ「カイジと言えば、5年後の自分って想像できます?」と言われる可能性も否定できませんからね。
カイジを絡めるなら5年後なんて地下労働してますよ。必死にペリカを貯めてますよ。

そんなこんなで会話を続けていきました。



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