お姉さん「今から男性が2人来られますので相席お願いします♪」

私・さやか「はい!!!!!」
軍隊ばりの返事をして、男性を待っていると、2人の男の人がきました。

1人は背が高くて細く、もう1人はそこまで高くなかったので、ここではルイージとマリオと名付けます。

見た目通り、背が高い方がルイージで、背が高くない方がマリオです。

マリオ「初めまして〜」
ルイージ「こんばんは〜」

私・さやか「こんばんは!!!!」

マリオは私の横に座り、ルイージはさやかの横に座りました。

2人は飲み物を頼み、すぐに運ばれてきたのでまずは乾杯をします。

マリオ「2人はおいくつですか〜?」
私「何歳に見えますか?⭐︎」
マリオ「お、1番だるい質問が来た。・・・18歳?」
私「キャキャキャキャ」

ルイージ「逆に俺ら何歳に見える?⭐︎」
さやか「うーん・・・18歳?」
ルイージ「キャキャキャキャ」

初対面とは思えないくらい2人とめちゃくちゃ波長が合いました。

実際の年齢を伝え、マリオルイージ兄弟(実際は兄弟ではなく友達)は私達より8歳上でした。

マリオルイージ兄弟はとても話が上手く、私達の緊張をほぐしてくれました。

ただ、私は一つだけめちゃくちゃ引っかかっていました。


マリオのボディータッチがハンパないんです。
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