C君の特殊な仕事をあてる時間が始まりました。

さやか「どれくらい特殊なんですか?」
C君「多分お二人の周りでその仕事をしてる人はいなんじゃないですかね〜?(笑)」

私の周りにいない仕事・・・
ジャニーズは1人もいない・・・

私「そんなに珍しい仕事ですか?」
C君「そうですね(笑)結構びっくりされます(笑)」

聞くとビックリする仕事
・・・ジャニーズだよね
ジャニーズですって言われたらひっくり返るくらいビックリしますもの。


私はおそるおそる質問してみました。

私「もしかして・・・誰でもなれる仕事ではないってことですか?」
C君「そうですね〜(笑)普通の仕事と違って結構落とされるのは落とされますね〜(笑)」

めちゃくちゃ落とされる仕事・・・
ジャニーズはオーディションに受からないと入れません。

私は確信しました。

C君はジャニーズJr.だと。


その瞬間から私のテンションはブチ上がりです。

本当は今すぐ立ち上がって「君はジャニーズJr.だね?!?!」と逆転裁判ぐらいのノリでビシッと発言したい。

私は○○君(超人気ジャニーズ)に恋してますから。

○○君の裏話とかめちゃくちゃに聞きたい。

○○君だけじゃなく、ジャニーズの話を聞きたい。

私が脳内で激しく踊っている間も、さやかは仕事を当てようとしていました。

さやか「そんな珍しい仕事なんてありますかね〜?」
C君「かなり珍しいって言われますね(笑)」

もうC君の会話の最後に(笑)がついてるのもジャニーズJr.だとしか思えない。

私もジャニーズに入ってたら(笑)をつけて話して、仕事内容を言う時はめちゃくちゃ焦らしてしまうと思う。
なんてたって、天下のジャニーズですから。


私はさやかの肩を叩いて言いました。

私「C君の仕事が分かった。ジャニーズJr.です」


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