私はなんとかして自分の話も聞いてもらおうと話をぶち込むことにしました。

松村さん「昔付き合ってた彼女は○○が△△で〜」
私「あ!私も以前付き合ってた彼氏が⭐︎⭐︎の○○で〜」
松村さん「ソーナン(で)スか〜で、僕は△△で□□で〜」
私「・・・イヨッ!」

松村さん「最近は□□に興味があって、あ、以前僕は○○の⭐︎⭐︎だったんですけど〜」
私「えー!そうなんですね!私も○○はしたことがあって〜!」
松村さん「ソーナン(で)スか〜で、以前○○した時は□□でーこれがああなってこうなって〜(笑)」
私「・・・イヨッ!」

完敗でございます。

こんなに他人に興味ってないもの?ってくらい私の話は聞いてもらえませんでした。

私の話をするたびに松村さんはソーナンスになってましたし?
アンドー君は勧誘されるとソーナンスになっていましたが、松村さんは私の話をする時だけソーナンスになるそうです。
皆の心にソーナンスはいるのかもしれませんね。ふふふ。

そうして私はソーナンスさんとの電話はひたすらに相槌を打つことにしました。

ソーナンスばりにこっちも「ソーナン(で)ス(ねぇ)!」を繰り出しました。

ソーナンスとイヨッ!しか言ってない気がします。

そうして電話が終わりました。
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