どうやら羊毛フェルトの説明書を読んで面倒くさくなったそうです。

アンドー「ごめんな・・・せっかく持ってきてくれたのに」
私「気持ちは分からないでもないよ・・・指に刺さるし・・・」
アンドー「そんな刺さるもんなの?」
私「私は血塗れになりながらやったよ」
アンドー「じゃあ今度グローブ買ってきてから挑戦させてもらうってことで・・・」
私「絶対やりにくいな」

そうして私達は羊毛フェルトを放棄して、Switchでスマブラをして遊びました。

羊毛フェルトをしようと言う名目で集まったのに、放棄してスマブラをしている私達・・・
やっぱりお互いの信頼関係があってこそだからですよね。

これが初対面だったらお互い遠慮して羊毛フェルトを作っていたと思います。
そうして指に針を何度も刺し、最後は指から血を流して2人で倒れてる未来が見えますね。
それくらい羊毛フェルトは恐ろしいものなのです・・・

私達は1時間くらいスマブラをして、アンドー君にボコボコに倒されてゲームを終えました。
ここまでボコボコに負けることってあるんやなーと感心するくらいボッコボコにやられました。昔からスマブラは誰と遊んでもボッコボコにされるんですが、私が弱いのか相手がプロ並みに強いのかどっちなんでしょうね?

そして、ゲームが終わった時に私はハッ!とクッキーの存在を思い出し、アンドー君に渡しました。
食べた瞬間に「硬っ!」と言っていましたが、美味しかったそうです。
私も食べたのですが、作った時より硬くなっていましたね。美味しくはなかったので、美味しいと言ってくれたアンドー君の優しさに感謝です。

そうして夕方になり、本当はサブイベントだったんですが、メインイベント(羊毛フェルト)が消失した為繰り上がりでメインイベントとなりました、餃子を作り始めることにしました。


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