カフェに入って・・・18
お洒落なカフェに入り、そこそこ空いていたのですぐに席に着くことができました。
私達は日替わりケーキセットを頼み、ケーキセットが来るのを待っている間にお話をしました。
ピヨさんとなんやかんやと雑談をしていると、あ、そうだそうだ!と思い出したようにピヨさんが言いました。
「かもめちゃん、○○○って知ってる?」
予想外の発言に私は固まりました。
○○○ってさ、めちゃくちゃ有名な会社名なんだけどもね、うん。知ってるの。私。
知ってるのよ。○○○が何か。
ネットワークビジネスでめちゃくちゃ有名な会社なの。
あれ?身長縮んだ?ってくらい背もたれにもたれかかりながら私は空を見上げました。(天井しか見えなかった)
このタイミングで来たか〜ってね。
ネットワークビジネスをしてる人を否定はしないです。ただ、私は大学時代に仲の良かった友達から30万円の美顔器を売りつけられて、断わったら「顔の手入れくらいちゃんとしいや!!!」ってガチトーンで怒られたことがあってからビジネス系はしたくない。
断ったらマジギレされ、あまりの意味の分からなさに「え・・・ごめん・・・」と謝ったことを今でも後悔しています。
アンパンマンくらい腕を振り回してからパンチしたらよかった。
バイキンマンくらい空に飛ばしてやればよかった。
私達は日替わりケーキセットを頼み、ケーキセットが来るのを待っている間にお話をしました。
ピヨさんとなんやかんやと雑談をしていると、あ、そうだそうだ!と思い出したようにピヨさんが言いました。
「かもめちゃん、○○○って知ってる?」
予想外の発言に私は固まりました。
○○○ってさ、めちゃくちゃ有名な会社名なんだけどもね、うん。知ってるの。私。
知ってるのよ。○○○が何か。
ネットワークビジネスでめちゃくちゃ有名な会社なの。
あれ?身長縮んだ?ってくらい背もたれにもたれかかりながら私は空を見上げました。(天井しか見えなかった)
このタイミングで来たか〜ってね。
ネットワークビジネスをしてる人を否定はしないです。ただ、私は大学時代に仲の良かった友達から30万円の美顔器を売りつけられて、断わったら「顔の手入れくらいちゃんとしいや!!!」ってガチトーンで怒られたことがあってからビジネス系はしたくない。
断ったらマジギレされ、あまりの意味の分からなさに「え・・・ごめん・・・」と謝ったことを今でも後悔しています。
アンパンマンくらい腕を振り回してからパンチしたらよかった。
バイキンマンくらい空に飛ばしてやればよかった。
やっぱり優しくしてくれたのは私に物を売りつける為やったんか・・・と。
30万円の美顔器なんかじゃない。
ピヨさんレベルになると300万ですわ。
300万の壺。それか50億の絵画。
どっちかしかない。
私は負けませんよ。これは戦いですから。
背筋を伸ばし、指を組み言いました。
「はい。知ってます」と。
30万円の美顔器なんかじゃない。
ピヨさんレベルになると300万ですわ。
300万の壺。それか50億の絵画。
どっちかしかない。
私は負けませんよ。これは戦いですから。
背筋を伸ばし、指を組み言いました。
「はい。知ってます」と。
オリジナルヌードル完成 17
カップヌードルの容器にイラストを描いた後は、その中に麺や味、好きな具を入れていきます。
店員さんにカップを渡して麺を入れてもらいます。
そして、好きな具材を選んでくださいね〜と言われ私はあれとこれとそれと・・・と好きな具材を入れてもらいます。
ピヨさんも「じゃあ俺も・・・これと、あれと、それと、あ、このひよこナルトで」と、ひよこちゃんの顔をナルトを指定しました。
店員さんが「はいは〜い」と小さいスプーンで大量のひよこちゃんをすくいあげ、カップに入れていきます。
私とピヨさんがソウルメイトくらいの仲だったらピヨさんの肩を組み、ひよこちゃんナルトを指差して
私「共食いやん」
ピヨさん「誰がひよこちゃんや!」
と言う素敵なやりとりをしてたと思うのですが
今の関係性だと胸ぐらを掴まれて私がカップラーメンの具材にされてしまうかもしれないので、何も言わずに横で見ていました。
そうして無事、オリジナルのカップラーメンができ、私達はカップヌードルミュージアムを後にしました。
時間にして、45分!
思ったよりも早く終わりました。
ピヨさん「もう、終わったね」
私「結構早く終わってしまいましたね」
ピヨさん「どうしようか?かもめちゃんはこの後何か予定入ってる??」
私「いえ、何もないですよ!」
ピヨさん「じゃあ、適当にお店探してカフェ行かない?」
私「もちろんです!」
スマホでカフェを探し、近くに人気のお店があるようなのでそこに向かって歩いていきました。
店員さんにカップを渡して麺を入れてもらいます。
そして、好きな具材を選んでくださいね〜と言われ私はあれとこれとそれと・・・と好きな具材を入れてもらいます。
ピヨさんも「じゃあ俺も・・・これと、あれと、それと、あ、このひよこナルトで」と、ひよこちゃんの顔をナルトを指定しました。
店員さんが「はいは〜い」と小さいスプーンで大量のひよこちゃんをすくいあげ、カップに入れていきます。
私とピヨさんがソウルメイトくらいの仲だったらピヨさんの肩を組み、ひよこちゃんナルトを指差して
私「共食いやん」
ピヨさん「誰がひよこちゃんや!」
と言う素敵なやりとりをしてたと思うのですが
今の関係性だと胸ぐらを掴まれて私がカップラーメンの具材にされてしまうかもしれないので、何も言わずに横で見ていました。
そうして無事、オリジナルのカップラーメンができ、私達はカップヌードルミュージアムを後にしました。
時間にして、45分!
思ったよりも早く終わりました。
ピヨさん「もう、終わったね」
私「結構早く終わってしまいましたね」
ピヨさん「どうしようか?かもめちゃんはこの後何か予定入ってる??」
私「いえ、何もないですよ!」
ピヨさん「じゃあ、適当にお店探してカフェ行かない?」
私「もちろんです!」
スマホでカフェを探し、近くに人気のお店があるようなのでそこに向かって歩いていきました。