ネガティブスの婚活ブログ

同棲していた彼氏に振られ、野に放たれた26歳。 結婚に向けて婚活を始めました。 元カレへの未練が半端ないです。

目の中に入れても痛くないくらい大好きだった彼氏に木っ端微塵に振られた26歳アラサーが、婚活するブログ。

マリオは私の横に座り、私がボケたりすると「それ○○やーん!」とツッコミながら肩を触ったり、横腹をツンツンとしてきたりしました。

正直ね、正直な話ですよ。
めちゃくちゃ嫌です。

私は男女問わずベタベタされるのがあまり好きではなく、自分がされて嫌なことは人にしないが私のモットーなので私からボディータッチすることもありません。
元彼アンドー君にはスライムのようにまとわりついていましたが、それは特例です。

めちゃくちゃ仲の良い友達なら軽いボディータッチは全然オッケーなのですが、いかんせん初対面なので距離感が厳しい。

けど、もうこのブログをずっと見てくれている人なら分かると思うんですが、言えない。

本当に私は根が小心者なのでやめてを言うことができません。

どれくらい小心者かと言うと、例えば道を歩いていて犬の散歩をしてる人に「あ、うちの子(ワンちゃん)のウンチをお願いします」ってすごく自然にウンチ袋を渡されたら「あ、はい」って取ってしまうくらいには小心者です。

私がマリオにはっきりとNO!を言えなかった為、マリオもコイツならいけるぞと思われたのか、ボディータッチも加速していきました。

マリオ「え〜なんやそれ!」って言いながら太ももに手を置いてきましたからね

魔性の女の人が男の人にやるのは聞いたことがありますが、男が女にすることあるんや!
って感心したほどです。

さすがにこれはキツすぎると思って、私は自然な感じで横にズレました。

これは"頼むから察してくれ"という私からのアピールです。

そして、少し離れたことでマリオのボディータッチも減って、また4人で楽しく会話をしていきました。

お姉さん「今から男性が2人来られますので相席お願いします♪」

私・さやか「はい!!!!!」
軍隊ばりの返事をして、男性を待っていると、2人の男の人がきました。

1人は背が高くて細く、もう1人はそこまで高くなかったので、ここではルイージとマリオと名付けます。

見た目通り、背が高い方がルイージで、背が高くない方がマリオです。

マリオ「初めまして〜」
ルイージ「こんばんは〜」

私・さやか「こんばんは!!!!」

マリオは私の横に座り、ルイージはさやかの横に座りました。

2人は飲み物を頼み、すぐに運ばれてきたのでまずは乾杯をします。

マリオ「2人はおいくつですか〜?」
私「何歳に見えますか?⭐︎」
マリオ「お、1番だるい質問が来た。・・・18歳?」
私「キャキャキャキャ」

ルイージ「逆に俺ら何歳に見える?⭐︎」
さやか「うーん・・・18歳?」
ルイージ「キャキャキャキャ」

初対面とは思えないくらい2人とめちゃくちゃ波長が合いました。

実際の年齢を伝え、マリオルイージ兄弟(実際は兄弟ではなく友達)は私達より8歳上でした。

マリオルイージ兄弟はとても話が上手く、私達の緊張をほぐしてくれました。

ただ、私は一つだけめちゃくちゃ引っかかっていました。


マリオのボディータッチがハンパないんです。