ネガティブスの婚活ブログ

同棲していた彼氏に振られ、野に放たれた26歳。 結婚に向けて婚活を始めました。 元カレへの未練が半端ないです。

目の中に入れても痛くないくらい大好きだった彼氏に木っ端微塵に振られた26歳アラサーが、婚活するブログ。

逃げるように店を出た私達は、ベンチに座り少し休憩することにしました。

アンドー君「すごかったなあの店員さん」
私「多分ノルマ達成せんかったら肩に焼印を押されて豪華客船乗せられてデスゲームに参加させられるんやで」
アンドー「カイジやん」
私「兵藤会長みたいな上司がおるんやで絶対」
アンドー「そう思うくらいかもめちゃん全くサイズ合ってなかったもんな」
私「やっぱり?」
アンドー「試着室から出てきた時、服の泣き声が聞こえたもん」

ドレスが泣くってよっぽどですからね?
まあ、私も泣いてたんですけどね。心の中で。

ドッと疲れた私達は少し休憩してから、またドレスを探す為に歩き始めました。

そこでもう一つドレスを売っている店を見つけました。
お客さんもいい感じにいて、店員さんもいい感じの距離感ぽかったので、ここだ!と思って私達は店内へと足を踏み入れました。

2人でまた色々ドレスを見ていると店員さんがこちらへ来て「試着もできるのでもしよかったらお声掛けくださいね〜♪」と言って、また別の場所へ行きました。

最高の店員さんです。そうです。私はこう言った接客を待ってたんです。

私に声をかけてくれた店員さんはタンクトップ型の袖のないワンピースを着ていたんですが、肩に焼印も入ってなかったですからね。
ツルツルの肩を見てホッと安心しました。

そして2人でゆっくりとドレスを見ていくことにしました。



カーテンを開けて、ガチムチの私を披露しました。
私「ちょっとサイズがキツイみたいで(^◇^;)」

そんな私を見て店員さんは言いました。

「そんなことないですよ〜お似合いです!それに、このドレスには腰にこんな感じでベルトを巻くとすごく可愛くて〜♡」と。

そしてベルトまで持ってきた。お値段9000円。

そして私の腰にベルトを巻きながら「ベルトを巻くことでウェストをキュってしてくれるので凄くメリハリがついて可愛くなるんですよー♡」とキュッとベルトを締めてくれました。

そして鏡に映る私は、キュッとなってないウェストのままでした。

土管にベルト巻いたらクビレができると思います?
できないんですよね。クビレが無いので。

自分がここまで太ってることもものすごくショックでしたが、それ以上にカイジ君の押しの強さにも私はビックリしましたね。

アンドー君も土管みたいな私の体を見てすごい顔になってましたね。

けど、店員さんは「やっぱりベルトつけた方が可愛いですよね♡このドレスだとちなみにこんなパンプスが合わせやすくて♡♡」と言いながら数万円するパンプス持ってきてた。

ドレス+ベルト+パンプスで破産間違いなしですよ。
次は私がエスポワール号に乗せられて限定ジャンケンさせられるわけです。

まあけどさすがに、私の中のハンチョウが叫びましたね。

“下手だねー、カイジ君。服の売り方が下手。下手っぴさぁ〜もっと相手の体型に合った服を勧めないと"と。

さすがに断りにくい私でもここまで無理なものならハッキリ断れます。

私「いや、さすがにキツキツなんでこれはやめておきます(^◇^;)」
カイジ君「あ、そうですか〜・・・」

さすがのカイジ君も折れてくれて、服を返すことができました。

そして、ここにいては破産間違いなしなので私とアンドー君は店を出ることにしました。